若者日記

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若者日記112 中学の部活の思い出

今週のお題「部活」

 

 

 

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こんにちわ!わかさんです!

 

ネタがなさすぎて

はてなブログの「今週のお題」というものに初めて頼ってみました!

 

すると「部活」がお題だったため

少し、私の昔をみんなと一緒に振り返っていこうではないかと思ったわけなのでお付き合いください。

 

正直、私の過去の振り返りなので興味のない方しかいないと思いますが、よければ読んでください。

 

今回は中学の部活だけです。

 

 

 

 

 

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中学編:サッカー部

 

私は小学校からサッカーをしていたのでサッカー部に入部した。ただそれだけ。

知り合いも数人いたし、楽しければいいやと思っていた。

今までになかった上下関係の厳しさやボールの大きさ、体の強さなどが中学から大きく変わってしまう。

そんな中、わかさんは上手い・下手で言うところの下手な方にいたので1年生の時の記憶はほとんどありません。

上手い友達はAチームに入って先輩と一緒に練習などしていましたが、私には無縁でした。

 

1年生の記憶と言うとたくさん走らされたくらい。

後、先輩はヤンキーみたいな人が多くて怖かったイメージ。でも、みんな優しかった記憶もはっきりある。

 

 

1年生の記憶は語るほどでもないので省略をしよう。

 

 

 

 

 

2年次

二年生になった私は、もしかしたらAチームに行けるかも!というところまでは何度か行った。しかし、結果から言うと2年の時は上がれなかった。ずっとBチームだった。

Aチームは試合方式の練習ばかりするが、私たちBチームはというと、ずっと基礎練習。

リフティングやパス回し、ドリブル練習といったような基礎練習ばかりしていた。

そのおかげで後にいい結果が待っているのだが。

 

 

Bチームにも公式戦や練習試合はあった。

Bチームではスタメンで出ていた。

正直、Bチームでもすごい嬉しかった。

けれど、仲の良い友達はほとんどAチームにいて話すことも違えば、試合時間も入れ替わりで話す時間もあまりなかったため、そこだけが少し残念だった。

 

 

AチームとBチームの違いは、私は「楽しんでいる」かどうかだと感じる。

Aチームは勝つことに必死でBチームは楽しむことが優先されていた。

だからこそ、私はBチームでもやってこれた。

それは優しい先輩達に巡り会えた証拠だ。

勝つことも大事だが、勝つことよりも自分たちがなぜここに立っているのか、どうしたいのかということをAチームよりもBチームの方が理解できていたと思う。

 

 

 

振り返れば、癖のある先輩達だったな〜。

 

 

 

 

 

 

 

3年次

 

伝説の始まりである。

私たちが勝手に言っているだけだが、正直

伝説を作ったと思っている。

なぜかって?

・ユニフォームださすぎ変更事件

・他校の朝礼で紹介される事件

・数十年?数年?ぶりの県大会出場

・山ちゃん、追い越しリレーで絶対に追い越せない事件

などといった事件があったからだ。

(4つ目はネタです笑)

 

簡単に言うと、私たちの代で有名になったし強くもなれたということだ。

 

みんながみんな上手いわけではなかったが、なぜか強くなれた。

それはまさにチームワークの力だろう。

 

 

あの体験をしたら、もう個々の強さなんてあまり関係ないと理解できる。

団体スポーツにおいて強いチームはやはり仲の良さであったり、団結力があることがわかりる。

それは顧問の先生であったり、キャプテンのおかげだと知れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学の部活を通して、たくさんのことを得られた。

団体では1人で全てを抱え込まない。

継続は力なり。

基礎は全ての源。

意味のないところまで意味があること。

 

 

こんなことを中学で知れたのは大きな財産だ。

今思えば大金を出しても足りないくらいの体験をさせてもらったと思う。

今でもこれらを理解できていな人は多くいる。

だからこそ、早く身につけられた私たちは少し前にいるのかも知れない。

この考えも自惚れなのかもしれない。

 

 

 

しかし、私はそれくらいの自信を持って言える。

それだけのことをしてきたから。

楽しかったから。

 

 

 

 

 

 

学校では教えてくれない大切なことを

私は部活で得られたことに感謝をする。

 

 

 

 

ここまで読んでくれた方

本当にありがとうございます。

 

 

明日からはまた気になる記事を書きます。

 

 

 

 

 

 

以上、中学の部活の思い出

 

 

 

ありがとうございました。