若者日記163 匿名殺人者
こんにちわ!わかさんです!
皆さんお久しぶりです!
約2ヶ月ぶりですね!
課題があったり、遊びにいったり…遊んだり…遊び呆けたり…と少々忙しい日々を送っておりました笑
本当に申し訳ないです!
余談なんですが、この2ヶ月全く投稿がなかったのに対して、こんな売れないブロガーですが閲覧数が0の時はなんと!
なんと!
一回だけ!!笑
一回あったんかい!とツッコミたくなるのは私だけでしょうか?笑
でも、自分の小さな目標でもある
「何もない時にも見られる」という目標は少しばかり達成しつつありますね!
こんな余談はおいといてと…
本題に移ります!
匿名殺人者
と聞いてあなたはどのようなイメージを持つでしょうか?
名前が出ない犯罪者?
名前がない犯罪者?
うまく殺れる犯罪者?
どのようなイメージを持って頂いても構いません。
今回私がこのような題名にしたのは
最近ニュースなどでも匿名殺人者の話題が多く見られるからです。
では、匿名殺人者とは何を指すのか。
ここでは、インターネットで誹謗中傷を書く人たち。つまり「アンチ」と呼ばれる人たちの事です。
私はアンチと呼ばれる人たちを匿名殺人者だと思っています。
ネットが普及し、使用者も増え、暮らしが楽になる一方で、ネットを使った犯罪が増えています。そのうちの一つでもある誹謗中傷。
では、まず誹謗中傷についてまとめてみます。
誹謗中傷
簡単に言うならば悪口です。
悪口を書き込む。これが誹謗中傷です。
誰にでもできるし、匿名で書き込むことができる。そして、自分は言うだけでいつでも逃げる事が可能。まさに、悪口を言うのにはもってこいですよね。
自分に損はなく、言いたいことを言って傷つけ、いつでも逃げることが可能。そんな楽にできてしまうことやらない人がいない訳ないですよね。
なら、わかさんはするの?
しません。
する価値がないからです。笑
少し話がずれますが私は中学の頃にKPOPにはまっていました。
特にKARAにはまっていました。
日本で大人気でしたよね!
そんな大人気なグループでしたが、少し前に残念なニュースがありました。
なんと、karaの一員であるク・ハラさんが自殺をしてしまいました。
画像では1番右の方です。
このニュースでショックを隠せませんでした。
その前にはf(x)というグループのソルリさんも自殺で亡くなりました。
これらの自殺の原因は誹謗中傷です。
私は本当にショックでした。
大好きだった人が亡くなることで気づく時点で遅いのでしょうが、気づかないよりはマシでしょう。
そして、最近で言えばテラスハウスに出ていた木村花さん。
誰か一人が特定の人を殺した。
のではなく
みんなが特定の一人を殺した。
これがネットの怖さです。
みんなが言っているから私もノリに乗って言っておこう。
みんなが言っているから私も言って大丈夫だろう。
は???
黙れよ。殺人者が。
と言いたくなります。
と、改めて書くことでネットの怖さを理解してもらえたでしょうか?
こんなことが日常茶飯事で起こっている事実を誰もが理解しているのに、制御できないのはなぜなのか。
集団心理が働いているからでしょう。
では集団心理とはなんぞ?
集団心理
集団心理とは、群集状況のもとで醸成される、群集に特有な心理のこと。群集心理ともいう。 (Wikipedia参照)
1人ではできないが、みんながいればできてしまう。
みたいなもんですね!
日本人は集団心理に弱いとよく聞きますよね。
私もまさにその通りだと思います。
まぁ、日本人に限らずですが笑
とある動画でおもしろい動画を見たことがあります。
明らかに違う答えなのに、みんながそちらの答えを選べば自分も間違っていると思いながら間違った方を選ぶという動画です。
↑こちらの動画です。興味のある方は是非見てください。
誹謗中傷を人間の心理だから仕方がない。
では済みません。
心理だから仕方がないのであれば、ほとんどの犯罪は仕方がないで済むからです。
そんな言葉で片付けられていいのでしょうか?
では、どのようにして誹謗中傷を減らすことができるのでしょうか?
様々な専門家がこの問題に対していろんな物議を言い合っていますが私なりの考えを書きます。
誹謗中傷をする人の減らし方
私が知っている意見で、ネット完全実名制度です。
これをすることで誹謗中傷が減ると言われています。
確かに自分が誹謗中傷をするということがバレてしまえばする人は減るでしょう。
ただ、誹謗中傷をする人なんてロクな人がいません。だから、何かしらの抜け道を見つけ同じことを繰り返します。
すごいですよね笑
そんなに悪口を言いたいかと笑
そこまでのやる気を別のところで使えばいいのにと思います笑
ならば、どうすれば減らすことができるのか。
減らすことは不可能に等しい。
何の対策もないんかと。
正直、実名化以外で減らす方法ってないと思うんですよ。
十人十色。こんなところで出す言葉ではないのでしょうが、みんな違ってみんないい。
みんなが書くな!と言われ書かなくなればそもそも犯罪って起こらないわけで、それでも起こるってことは、もう無理なんでしょう。
悪口を言うことでお金を得られたり、言う人にもそれなりの事情があったりします。
悪口を言ってお金を得る人を許すのか?
いいえ、許したくありません。
ですが、事実それで食っていかないといけない人がいるわけです。
なら、その人から職を奪うと次は私たちが職を奪ったと言うことでその人を殺すことになるかもしれません。
命の価値に違いはありません。そんな方でもみんなと同じ価値はあります。
だから、それを止めることはできないでしょう。
でも!私は起こる犯罪がわかれば対策はできる!
とポジティブに考えています。
悪口を言われる。これはネットを利用する上で付き物みたいになっています。
正直言って意味がわからないですが笑
事実そうなってるということなので笑
ならば、どうせ悪口を言われるなら
「あ!ほんまに悪口書かれた笑」
「うわー、ほんまにアンチおるやん笑」
「この人たちわざわざ自分を見てくれてるやん。素敵。」
などと、伝説上の生き物のような扱いをすればいいのでは?と考えます。
でも、これもできる人、できない人がいます。
そして、正直アンチでありながら自分の痛いところを突いてくる人もいるでしょう。
そんな時ダメージを受けると思いますが、そんな時はこのように回避しよう!
「むっちゃアドバイスくれるやん?ありがとうやわ。もっと頑張るわな」
くらいでいきませんか?笑
というように、暗い意見ばかり集めましたが、ネットは明るい意見も多くあります。
応援してくれてる人や、楽しみに待ってくれている人、そんな人たちも多くいます。
だからこそ、ネットの犯罪を減らすことが難しいのでしょう!
というのが持論というか、メンタルの持ち方ですね!
ネットは本当に怖いですね。
それでも、良い使い方をすれば楽しく使える!
物は使いようで変わります!
久々の投稿で長くなりましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
また投稿頑張っていきます!
匿名殺人者でした。
ありがとうございました!