若者日記

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若者日記38 教師と親と子どもの視点の違い

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こんにちわ!わかさんです!

 

 

昨日12時前後にブログをあげれなかったので

3日間禁煙です!!!

 

 

おめでとぉぉーーーー!

 

じゃねーーーーーよーーーー!

 

 

土曜日、日曜日、月曜日と禁煙です…

次タバコを吸えるのは火曜日…

 

がはーーーー。

 

まぁ、友達との約束ですし

罰ゲームは実行しないと、自分に甘える癖がついちゃうんで頑張ります!

 

土曜日、日曜日のみにいくのにタバコないの最悪だぁぁーーーー。

 

 

 

前置きは置いておき

今回は

教師と親と子どもの視点の違い

について語っていこうと思います!

 

では、いきましょう!!

 

 

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まずは親からの視点について

 

親の視点からすれば

教師は子どもに授業をし

子どもはそれを聞いて勉強する。

 

 

ということになります。

 

だから、自分の子どもが勉強ができていないと

教師の教え方が悪い。という考えに至ると思います。これは極々普通の考え方ではないかなと思っています。

 

 

先生は子どもに勉強を教えることが仕事でありますので、それができていないとなると教師側の教え方が悪いなどと思われるのは当たり前になります。

 

 

しかし、教師が教えることは

子ども達の勉強への意欲の出し方

考える力

をつけさせることです。

5教科あるとしたら、それを暗記させるのではなく

どうしたら、自分から進んで勉強をするのか。

探究心がくすぐられるのか。

それを、与えるのが教師であります。

 

 

だから、そういった仕事とは知らず

親は、なにもかもを教師が子どもに教えると思っている人が多いので

実際にモンスターペアレントが増えていると思っています。

 

 

親の視点からすると

教師:教える仕事

子ども:学ぶ者

 

と捉えていると思っています。

(主観)

 

 

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次に子どもからの視点について

 

 

子どもからすると

教師は教えてくれる人

親は学校に通わせてくれる人

 

と捉えていると思います。

 

 

学校に行きなさい。という親がいる

学校につくと教えてくれる先生がいる。

 

全てが整っていますよね。

 

 

しかし、子どもは本当に学校に学びに行きたくて行っている人なんて多くいるんでしょうか?

 

 

前にもブログの記事にしましたが

学校にいきたくて、行っている人は少ないと思っています。

 

だから、私は子ども視点ですと

教師:教えてくる人

親:言うことを聞かないといけない人

 

と捉えていると思っています。

中には本当に行きたい!って人もいるので

全員がそうだとはいい切りません。

 

 

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次は先生からの視点について

 

 

先生からの視点だと

親:怖い存在

子ども:何とかして育ててあげたい

 

と思います。

 

 

教師は子どもに知識をつけさせてあげる

という仕事です。

ですが、子ども全員が学びたいと思っていないため

授業中に違うことをしたりする人がいます。

 

そして、授業を進める上で

「こんなことを学ばせてあげたい」

「実体験させて楽しんでもらいたい」

と言った目標があります。

 

それにみんなが思うようについてきてくれればいいですが

その通りにはいかないので、そこで時間を取られたりとします。

そんなことがあると学びたい人がきちんと学べなかったりで、親からは

何て教育してるんですか!と怒られ

子どもにもっとわかりやすくしなければならないとなり

先生に負担が全て行きます。

 

そうすると、結局は

子ども達にどう、うまく伝えるかではなく

親に怒られない方法はどうするのか。になっていきます。

 

 

そんな教育をして、これから先、教育現場の明るい未来が見えてきません。

 

 

だから、私は

一人一人が他人の気持ちを理解することが大切だと思います。

 

 

このままだと学校教育は危ないと思います。

先生になって色んなことを教えたい!

と言う人が、先生になると

実際には子どものためではなく

親に文句を言われないように頑張る授業になるのは悲しいですよね。

 

 

だから、1つの視点からではなく

多方向からの視点での考えもあって

初めて文句を言えるんではないでしょうか。

 

 

本日は長くなってすいません。

 

正直、書いていて自分でもわからなくなってきています。

伝えたいことを、伝えるってこんなにも難しかったでしょうか笑

 

 

短く、おもしろく、読みやすい記事を目指さないと…笑

 

 

本日も読んで頂きありがとうございました!