若者日記65 宮迫・ロンブー亮謝罪会見について

こんにちは。わかさんです。

本日は宮迫さんとロンブー亮さんの謝罪会見について私が思ったことを書いていきます。

あくまで個人の考え・意見であることを理解していただきたいです。

もう知っている人もたくさんいるだろうということで内容は省略させていただきます。

会見を見て思ったことは

吉本まじか

でした。内容を聞く限り、あからさまに会見を拒み芸人たちを解雇しようとしているのが見えました。

そんな中、よく戦ったのではないかと思います。

そもそも、発端は彼らなのだから

戦ったも何もないでしょ。

という意見があると思いますが

してしまった事をそのままにしている姿よりも

どうにかしようとする行動力は素晴らしいことではないでしょうか？

さらに言えば、闇営業との繋がりがあった

なのだから、一番は闇営業側をどうにかしようとするべきではないんでしょうか？

どうして、みんなはそこまで芸人さん達を必要以上に叩いたのでしょうか？

確かに、闇営業からの被害を受けた方のことを考えると今の発言はかなり考えられていない発言になると思います。

ですが、それって受けた方が言えることであって

被害を受けてない方ってそこまで言う必要があるのか？とずっと考えさせられていました。

今更こんなことを言っても仕方がないんですが

私はそんなことを考えていました。

それから1番驚いたことが何かと言うと

社長謝らないんだ

でしたね。

私が理想とする社長を想像すると

安心させられる職場提供ができ

できるだけ多くの方との関係性をもち

責任があれば社長が取る

といった特徴がある人なんですが

こんな方はいないんでしょうか？

私が夢をみすぎているんでしょうか？

そもそもですよ

責任が取れないなら、なぜ雇った？ということですよね。

会社が大きくなればそんなことも忘れてしまうんでしょうか？

責任も取らない、謝らない。

だったら、最低保証はしてあげるべき

なんじゃないか？と思っていますが間違ってるんでしょうか？

私は宮迫さんも、ロンブー亮さんも他の芸人さん達もも好きでした。

特にアメトークなどはみんなが大好きな番組だったんではないでしょうか？

これまで私たちはたくさんの笑い、笑顔を頂いていました。ですが、今回の件でみんな

手のひら返しのようなことをしています。

聞きますが、あなたの意見でそこまで言ってますか？

みんなに流されて言ってませんか？

だってよく考えてくださいよ！

あなたが怒る理由どこにあるんですか？

記事をダシにしてSNSなどで、少しの人たちとのコミュニケーションに使ってませんか？

それでも、まだあなたにとって

心に何か残るのであれば、それは私が何か言えることではありませんので、ここまで言ったことを謝罪します。

引退された芸人さん達のネタを見て

私たちが笑ったこと、笑顔になったことは一度は必ずあるはずです。

何も知らない赤の他人を笑わせるというお仕事は本当に難しいことだと思います。

そんなことを楽しそうにしながら、みんなを満足させている彼らを私は忘れて欲しくはありません。

してもらったのではあれば

私たちも何かするべきだとも考えます。

テレビ越しだろうが、常日頃当たり前のように受け取っている笑顔なんです。

何もかもが当たり前ではないんだよ、ということをこの一件で考えることができました。

復活はなかなか見込みがないと思いますが

是非、もっと姿をみたかったなと思うのが私の意見です。

先輩達が犯した大きな失敗。

これを後輩芸人達がみて、また同じ失敗を繰り返さないことが今回の件で大きく得たことだと思いますので、これからも芸人さんたちは

たくさんの人のために頑張ってください！

以上、謝罪会見についてでした。

ありがとうございました。