若者日記109 貧乏は金持ちが体験すること
こんちゃ!わかさんです!
貧乏
これを聞いて想像することはなんでしょう?
・家が貧しい
・お金がない
・小汚い
などでしょうか?
貧乏とはお金がなくて、裕福な生活が送れない人のことを指します。
ですが、貧乏の方でも幸せな人や、その生活に満足している人だっています。
貧乏な人みんなが苦しい生活を送っているわけではありません。
その理由はなぜか
人より貧しい分、やらなければいけないことや、大切にするもの、行動を全て考えていかないと生活ができないからです。
だからこそ、お金のありがたみであったり
家族の大切さ、仕事をする大変さなど一つ一つの意味を理解できている人が多いと思っています。
幸せは誰にでも平等だ
これは確かに当てはまりますよね。
貧乏な方から裕福な方まで全員が持てるものです。
しかし、お金持ちになるとなぜか喧嘩が多くなったり、問題が増えたりすると思いませんか?
それは、お金があるからです。
そして、お金で解決できることを知っているからです。
例えば
お金持ちの夫婦の子どもがいました。
ママと子どもが喧嘩をしました。
すると、パパはどちらにも物を買うことで気分を良くしてもらおうとします。
こういったことです。お金があれば、無駄な浪費をかけず簡単に問題解決ができます。
しかし、本当にこれでいいのでしょうか?
世界で最も貧しい大統領
ホセ・ムヒカの言葉
「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
と言う言葉があります。
ホセ・ムヒカ大統領は必要最低限の生活で満足する生活を送る、質素な哲学を持つ大統領。
今は亡くなっています。
余談ですが、この人のスピーチを聞いた時は
こんな人が国の代表になってほしい。と思えるスピーチをしていました。
世界一貧しい大統領の言葉 2016 APR - YouTube
こちらにスピーチをしている時の動画を貼っておきます。
3年前なので古いですが興味のある方は是非見てください。
本当の貧乏は満足しない人
いつまでもいつまでも、今の自分に満足がいかなく楽しく暮らせていない人がまさに貧乏なんです。
金銭的余裕があっても仕方がありません。
生きると言うことは金にしがみつくことではありませんから。
生きることとは、自分らしく生き抜くことです。
お金を持っていな人を貧乏と呼ぶのなら
満足できない人は、大貧乏です。
お金よりも大切なものを持てていないのは残念。
あなたは大貧乏でしたか?
そうでないことを私は願っています。
以上、貧乏は金持ちが体験すること
ありがとうございました!