若者日記116 神戸市の組体操は鬼畜なんやって
こんにちわ!わかさんです!
まずはじめにこちらを見て欲しい!
今まで全く知らなかったんですが、神戸市の組体操は鬼畜なんですって笑
事故率も1番高いそうです。
まぁ、そんなことが起きればもちろん
親たちから安全性に欠けているということや、そこまでやって何の得になる。
という意見がでてくるのは仕方のないことでしょう。
私も神戸市の学校で組体操をしました。
まぁ、確かにしんどかったし辛かったな〜
という経験がありました。
しかし、私は「組体操して良かった」と思っている人です。
それは怪我もなく、安全に楽しくできたからでしょう。
結局は自分がそういった怪我をしないと
組体操という安全性が欠けている種目に危険性というのは気づかないのでしょうか?
仮に私が骨折や捻挫をしていたら組体操を無くして欲しいと思うのでしょうか?
予測にしかなりませんが、私は嫌いにはならないと思います。
逆に怪我をして出られなかったら「悔しい」という気持ちがでてくるはずです。
なぜかと聞かれると
組体操は一種の見世物だと考えています。
見せるために今まで練習してきた。
これまでに汗をたらして、擦り傷をして…という過程があります。
必死になってやっているものを突然失くしてしまうと私は怪我をしたことよりも、できなくなった事実の方がダメージを受けます。
と、私はそうだろうなという意見です。
まぁ、他の方はそんなうまくはいかずに
・危険だから早くやめさせろ。
・怪我した人の気持ちを理解しろ。
・事が起こってからでは遅い。
という意見が多いです。
私的に、親が言ってやめさせるのではなく
子ども達に聞いて、やめさせるべきだと考えます。
親は子どもが危険に晒されることにわざわざ率先して了解を得ないと分かっています。
だからこそ、今、組体操が社会問題までに発展しているのでしょう。
しかし、それは心配する親の意見でしかありません。
組体操を実際にするのは子どもたちです。
なら、もしかしたら子どもたちは組体操をやりたいと思っているかもしれません。
そんな人が多い中、親の意見で無くしてしまったら、それはまた違う問題になると思います。
だから、組体操を無くすことを考えるのであれば
まずは子どもに意見を求める事が大切ではないでしょうか?
そもそも、先生たちが決めたことに子ども達が勝手にやらされているだけで可愛そう。
という意見も出ると思いますが、それは他の種目にも当てはまります。
だから先生に責任を押し付けるのは無しとします。
まぁ、仮に私が学生で
そんなアンケートがきたならば
絶対に組体操をしたい。と書きます。
逆に無くなったら、大人達にきれますがね。
今は批判的な意見が多く飛び交っています。
批判的な意見が多いということは、そこばかりに目がいってしまうのも仕方がないことです。
しかし、私みたいな少数派の怪我してでもやりたいというバカもいるということを忘れて欲しくない。
以上、神戸市の組体操は鬼畜なんやって
ありがとうございました。