若者日記7 不登校YouTuberについて
こんにちは!わかさんです!
今回は今話題の
不登校YouTuber
のゆたぽんさんを私の意見を書いていきます。
初めに、私は小学校の先生を目指していたので、教育学部にいるので
そういった観点からの意見も取り入れていきます。
ゆたぽんさんのことをよくわからない方に軽く説明をします!
10歳にして不登校、YouTubeで不登校になっても生きていける?ことを証明するために始めたらしいです。
発言内容は
「不登校は不幸じゃない」
「イヤイヤ学校にいってる子ども達が可愛そう」
だそうです。
次に不登校になった理由ですが
「宿題をやらなかったら、放課後残されて不満。担任の言うことを聞くロボットに見えて嫌になった」
などなどと発言をしています。
これに対して
私からつっこませて頂きますね!
「不登校は不幸じゃない」
→不登校はそもそも幸福、不幸とかで表せないものだと思っています。
不登校になる子どもには必ず理由があるわけです。いじめ、家庭内暴力、担任にいじめられるなどといった身体的・精神的ダメージが強くこれ以上は無理だと思った子ども達が不登校になってしまうケースがほとんどです。
ですが、今回は宿題が嫌だからが理由ですよね?
正直甘ったれるなと思ったのが私の感想です。
不登校は不幸じゃない。この言葉を言うのはあなたにはまだ早すぎる。早すぎる上叩かれるのも仕方がない。親も、子どもに社会を教えるべきだと思いました。
イヤイヤ学校に行ってる子ども達が可愛そう
→あなたの意見をすべての人間に当てはめないでください。私は学校に行くのが好きでした。ですが、学校を好き好んで行く人なんてかなり少ないと思います。大半がイヤイヤ行くものです。それをあなたの行きたくないから行かないという意見を広めないでください。
私は学校に行くのは試練だと思っています。
(今からする発言は先生を目指していた私の意見です。不快に思われる方もいるかもしれません。)
先ほども言いましたが、学校など行きたくない人が多いです。けど、みんなきているのです。
学校が義務教育だから。
私は先生になるための勉強をしてきています。
ですが、勉強していて本当にそれが必要なのか?そんなことを覚えさせて何に使うことがあるのか?など疑問が多くあります。
そこで、私は義務教育までは試練だと気付きました。
将来使わないことを勉強して何になるのか、それは大人も子どもも同じ考えだと思います。子どもはその意味がわからないから宿題、勉強を嫌になる子が多いと思っています。
なら、私が言いますが
勉強する事がいいことではなく、嫌なことでもやらないといけない精神力
をつけるために意味がわからない宿題などをしないといけません。
それに逃げてたらこの先も嫌なことがあると逃げるでしょう。
だから、学校に行って、社会をみてもう一度その言葉を言えるなら言ってください。
今のあなたが言っても信頼性がなさすぎます。
(今の私と一緒なんて言えない笑)
だから、私は学校にでてそれでも変えたいなら変えてもらいたい。
だから、学校には行ってください。です!
ロボットのようにみえる
→これは私も思いますね。(ここにきて賛同)
今の学校は子どもの方が強い立場になっています。何かあれば親が文句を言ってくる。何でも大袈裟にして逆らえないようにする。こんなことをしているせいで、子ども達には強く言えないので、子どもも強気ででてくる。
そして、学校で教えることは全員同じで、やることも一緒です。全くもって個性を成長させれないですよね。
これはまず、今の学校の環境を変えないといけないです。子ども>先生ではなく、子ども<先生に戻さないとこのままずっと個性がない子どもになるでしょう。
最後に
発言が早すぎたなって感じですね。
何かをやろうとする気持ちは誰よりもある感じでいいとは思います!
ですが、もっと大人になっていろんなことを知ってからがいいとアドバイスしときます笑
では、本日も読んで頂きありがとうございました!