若者日記105 ヴァイオレットエヴァーガーデン
こんにちわ!わかさんです!
昨日
〜永遠と自動手記人形〜
見てきました!
今回はネタバレをしない程度に感想を書いていきます。
興味のない方ごめんなさい!
ヴァイオレットエヴァーガーデンとは?
京都アニメーション作品であり、第5回京都アニメーション大賞の大賞受賞作であり、現在までで唯一の大賞受賞作です。
ストーリー性
4年間の戦争の間、「武器」と扱われた少女、ヴァイオレットエヴァーガーデンは両腕を失い、義手をつけることになる。
戦争終結後、退院し自動手記人形として郵便社で働くことになる。
ヴァイオレットにはかつて戦場で誰よりも大切にしてくれたギルベルト少佐がいた。
これまで武器として扱われたヴァイオレットに対し、ギルベルト少佐は最後に「愛してる」と言ったが、その意味が理解できなかった。
そんな「愛してる」の意味を理解するため、仕事と日常を通して、人と触れ合いながら言葉の意味を探していくストーリーです。
要約すると
武器と扱われたヴァイオレットは感情がなかったが、ギルベルト少佐に愛してると言われ、その意味を見つけていくうちに、たくさんの感情を知っていく。ということです。
こちらは、アニメで全13話していましたが
涙が出すぎます笑
映画を見て思ったことですが、過去のヴァイオレットを知らないと、わからない部分が少しありました。
・ヴァイオレットが完璧な人に見えてしまう。
・愛している人は誰なのか
・感情がなぜ薄いのか
これらはアニメを見ていないとわからない部分だと思います。
映画の感想
お待たせしました。
ネタバレならないように注意して書くので、細かく言えないですが
涙止まりまへんで!
1人の女性と少女のお話になります。
女性と少女は過去に共に暮らしていましたが、理由があって離れ離れになってしまいます。
そんな時にヴァイオレットが現れ、離れてしまった彼女達に手紙を送るという話になります。
これ以上言うと、ネタバレになってしまうので言えませんが、とにかく見てほしい!
手紙を書いて気持ちを伝えるアニメです。
作中にこんな言葉を言っていました。
「普段言えないことも、手紙を通してなら言える」
普段思っている気持ちや思っていることは簡単に言えることではありません。
しかし、手紙を書いて送ることで、いつもなら言えない感謝の気持ちや、愛してる気持ちを伝えることができます。
アニメでは、色んな方達の大切な気持ちを手紙に書いていたヴァイオレット。
そこには、幼い子どもを亡くした父や
病気で亡くなる前に子どもにたくさんの手紙を収めた母
時には、恋文も書いたこともあります。
ヴァイオレットには感情があまりないのに、どうやって気持ちを込めて手紙を作るのか
気持ちを理解することができるのか
果たして、最後には「愛してる」を理解できるのか!
いつのまにかヴァイオレットエヴァーガーデンに引き込まれて行きます。
・誰かを失うこと
・心の大切さ
・愛の意味
全てが理解できるようになります。
アニメが嫌いだと言う方にも是非見てほしい。
特に10話はボロ泣きをしてしまいます。
今になって、手紙を取ることは少なくなっていますが、相手に気持ちを伝える大切さということはアニメを通して再確認できます。
話したいことはもっともっとありますが
長くなってしまう上、説明が下手なのでやめておきます笑
この記事を読んでくれた読者の方が
1人でも興味を持って見てくれることを願っています。
最後に一言だけ!
映画のエンディング「エイミー」という曲すごくいいですよ!
よければ、エイミーという言葉の意味も調べてください!
ありがとうございました!