若者日記139 頑張ってるやつが偉い風潮やめません?
こんにちわ!わかさんです!
頑張ってる人は偉い。
頑張ってない人は偉くない。
みたいな風潮ありませんか?
まぁ、頑張ってる人は確かに偉いです。
ただ、頑張ってない人って言うのはどこをみて言っているのかということが気になります。
私がこの記事を書こうと思ったのはtwitterにこんな呟きが見られたからです。
嘘か本当かはわかりませんが、昭和生まれの根性論大好きな人たちなら言ってそうです。
これは有給を使わないやつが偉い。
有給使うやつは偉くない。
ということです。
果たして本当にそうなんでしょうか?
皆さんならどのように思いますか?
私はそんなことはないと思っています。
なぜなら、有給は誰もが使っていいものだし
時には休むことも重要だからです。
確かに先輩から見てみれば、毎日休まず仕事している人が頑張っているように思います。
でも、「だから何?」って話ではありませんか?
休みが取れるのに、取らなくて仕事をしているのならそれは偉くもなんともないと思うんですよ。
部活で例えるのなら
部活が休みなのに、学校に行き自主練習している。
と同じことです。
これって偉いんでしょうか?
偉いかもしれませんが、休みの人と比較するのはおかしなことでしょう。
もし、それが世の中で偉いこととされているのなら「休み」って何でしょうか?サボりにあたるのでしょうか?
これって洗脳と同じですよね。
本当に大事なのは仕事なんかよりも自分自身です。
自分自身に時間を回せないのならそれは奴隷と同じだと思ってしまいます。
だからこそ、会社のために頑張っているやつが偉い。のではなく、私は「自分自身に磨きをかけられている人が偉い」という考えになってほしいと思っています。
自分自身に磨きをかけるということは
日頃の行いや、休みを多くの時間を増やすために仕事を早く終わらせる方法、周りの人とのコミュニケーションが増えていくと思うからです。
だから、仕事頑張る人が偉いのはやめませんか?
以上、頑張ってるやつが偉い風潮やめません?
ありがとうございました!