若者日記99 褒める
こんにちは!わかさんです。
5日ほど前から体調を崩していて
今日さらに悪化してバイトを休んでしまいました。
季節の変わり目ですし、皆さんも体調管理には気をつけてくださいね!
本日は「褒める」ことにどんな意味があるのかを書いていきます。
褒める
褒められると嬉しくなったり、モチベーションが上がったりしないでしょうか?
私は嬉しくなります!
同じ会社の上司から、友人から、先生から、どんな人にも褒められるとやる気があがります。
逆に叱られるとモチベーションが下がってしまいます。
なら、褒める人の近くにいたいって思うことがあると思います。
しかし、案外褒める人って少なくないですか?
実際に
・褒めるところがない
・褒めるほどでもない
といったように、理由があると思います。
しかし、それは褒める側が勝手に判断しているだけだし、褒める部分というのはどこでもあると思います。
・資料を早く作ったから
・いい成績をだしたから
といった、何かを達成した時にだけ褒めるのではなく、その人の微妙な変化を見つけて褒めることができると思います。
しかし、その微妙な変化というものに気づく人は、人をのことをよく見ていないと気づけなく
変化している方は知らずのうちに変化しているので、その部分をいかに見つけられるかです。
だからこそ、褒めることが難しくて
できない人が多いのです。
褒められる方が辛い!?
実際に友人に急に褒められたら少し
モヤモヤしませんか?
恥ずかしさといい、なんとも言えない感じがあると思います。
実は褒める人よりも褒められる人の方が気持ちはギクシャクする場合があります。
褒める側というのは相手の変化や達成に対してすごい!と思ったことに対して褒めます。
無意識にしている場合が多いです。
だから、実は褒められる人よりも褒める人の方が気持ちが良かったりします。
前回にも「若者日記87 いい教育とは」にも似たようなものが書いていますが
結局、いい教育ができる人・いい上司というのは褒めることができる人のことです。
褒めることは他人の小さなことにも気づけ、みんなをきちんと見ているんだという証拠にもなります。
そうすると、見られているという意識が働き、もっと色んなところを見てもらいたい!と思いその人の意識が上がります。
だからこそ、褒めることは誰にもできる簡単なことではなく
一部の人しかできない素晴らしい特技だと思います。
この記事を読んで、もし自分が褒めていないなと感じたならば、今日から他人の事にも意識して実際に褒めてみてはどうでしょうか?
自分も他人も評価が上がればいいですね!
以上、褒める
ありがとうございました!